村上の取り組み

町屋の屏風まつり−毎年9月15日〜10月15日−

昔からの各家に伝わる屏風の数々を、町衆の心意気で町人町一帯の各町屋に展示、披露致します。ごゆっくりご覧ください。

町屋の屏風まつりが起こるきっかけと経緯

【写真】町屋の屏風まつりの模様一年に一度の春の人形さま巡りの賑わいだけではまだまだ力不足と思い、秋にも核となる催しが必要だと考えました。そこで一年遅れの平成13年から「町屋の屏風まつり」を開始することになったのです。村上の夏祭り村上大祭は「おしゃぎり」という山車を曳き回す絢爛豪華なお祭りですが、その昔はお祭りの室礼(しつらい)として、どの家も屏風を立てる風習があり、別名「屏風まつり」とも言われていました。しかし近年めっきり屏風が出されなくなっていたため、時期を変え、町おこしとして蔵の中で眠っていた屏風を約60軒のそれぞれの町屋の中で公開することにしたというものです。

【写真】町屋の屏風まつりの展示品屏風まつりも人形さま巡りと同様の賑わいを見せ、この二大催しを中心として、村上は全国からお客様が訪れて下さる町に変貌していきました。ところで、人形さま巡りも屏風まつりも毎回1回の開催費用はわずか35万円であり、行政に頼らず、あるものを活かし、あとは市民の知恵と汗で継続しております。

町屋の屏風まつりのみどころ

屏風と一口に言っても、絵あり書あり、混ぜ張りあり、また本間屏風に風炉先屏風、枕屏風と、その種類も様々です。幕末の三筆の書の屏風や、山岡鉄舟の書の屏風などもあり、お楽しみいただけます。その他屏風だけでなく、重箱などの昔のお道具類の展示もされており、生花なども一つの見所です。

*味匠喜っ川「町屋の屏風まつり」のご紹介

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